私達は秩父連山、荒川水系を柱とする、国立公園や県立公園に囲まれた緑豊かなこの土地に生活することを誇りに思います。
生態系の頂点である、猛禽類が生息できるこの土地において、人間も生態系の中の一部という位置づけのもと、建設業という活動を行います。
ミティゲーションやビオトープなど、出来る限りの創意工夫により自然環境に与える影響を、在来工事-工法よりローインパクトな工事をするのが私達の使命であり、そのリーディングカンパニーを目指します。
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従来の法面工の施工にあっては、そこに生息する樹木を切り倒さなければなりませんでした。
それは、そこに生息する動植物にとって、生命を脅かされる工法でした。
秩父土建では現場打設工の採用により、樹木の伐採を最小限に留め、自然を最大限に残すよう配慮した、動植物にやさしい工法を実現しました。
景観も損なわれないため、四季を通じて季節感を感じられる工法です。
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